理念・こだわり
理念
すべては笑顔のために
医療を通して明るく安心して過ごせる社会づくりに貢献する
「先生の診察を受けると元気になるわ。」
「患者さんが笑顔で診察室から出てこられますね。」
「先生が診てくれてるから家族も安心してくれてます。」
そんな言葉を患者さんからいただくと、
大変うれしくもありますが
医療が患者さんの生活に与える影響の大きさに気づかされ、
心が引き締まる思いがします。
病気は誰にとっても不安なもの。
不安を胸に訪れる場所「病院」、なるべくなら避けたい場所。
でもそんな場所でも患者さんが前向きに笑顔になれることを私は知っています。
私たちの笑顔があなたを幸せにする。
そしてあなたの笑顔が家族を、周りの方を幸せにする。
笑顔の輪がどんどん大きくなれば…きっと素敵な世の中が待っている。
そんな世の中ができるよう、『そらいろクリニック』は日々成長していきたいと思います。
呼吸器専門医による診察
長年咳の原因がわからず、怖い病気ではないかと不安を抱え、県外など遠方から来られる患者さんも多いです。
咳が長引くと日常生活に様々な影響がでます。
睡眠不足、仕事に支障が出る、胸が痛い、趣味が楽しめない。本当につらい症状だと思います。
治療をすることで症状が改善し、
「夜眠れるようになってうれしいです。」
「仕事中咳が出なくなって楽になった。」
「美術館やコンサート会場に自信を持って行くことができるようになった。」
そのような言葉を聞くことができると本当に嬉しく、咳・喘息の診療ができることをありがたく感じます。
咳や喘息は診断が難しい病気です。
診断に有用な検査も限られることから、「経験」が大切になってまいります。
私はこれまで1万人を超える呼吸器疾患の患者さんの診療にたずさわり、試行錯誤しながら咳や喘息患者さんのお役に立てるよう臨床や研究に従事してきました。
その中で咳や喘息の診断には患者さんからの聞き取り(問診)が非常に大切だと考えています。
患者さんの訴えをしっかり伺うことや、診察前にお渡しする詳細な問診票が咳や喘息の診断には重要です。
さらにレントゲンや肺機能検査、呼気NO検査等を行い診断につなげてまいります。
呼吸器専門医として咳で悩まれているあなたのお役に立ちたいと思います。
患者さんに応じたお薬の処方
咳の原因のなかでも喘息や咳喘息は特に多い病気です。
治療に吸入薬を用いますが、実は同じ吸入薬でも患者さんによって効果が異なることがあります。これまで使用されてきた吸入薬の種類を変えるだけで症状が改善することもしばしばあり、吸入薬選択の大切さを感じます。
私は呼吸器病の中でも喘息や咳を専門的に診療、研究してきたため、何種類もある吸入薬の特性をもとに、患者さんの病状や年齢、生活スタイルに応じ、適した吸入薬を選ぶことが可能です。その結果より早く症状が改善する可能性が高くなります。
また、吸入薬は内服薬と異なり、「吸入方法」が大切です。吸入方法が誤っているために症状が良くならないこともあります。そのため当院では院長が吸入方法を直接伝授しております。
気持ちに寄り添った医療
病院やクリニックに好んで通院される方は少ないと思います(私もそうです(笑))。多くの方は不安や恐怖など負のイメージを抱えて通院されるのではないでしょうか。そんな患者さんに安心して医療を受けていただき、笑顔になってもらえるようなクリニックでありたいと思っています。
患者さんの話をよく伺い、病気の説明書などを用い、わかりやすい言葉で説明いたします(もちろん決して怒ったりしません(笑))。
なるべく無理なく治療が継続できるよう、患者さんの性格や体質、ライフスタイルにも配慮して患者さんに合った治療法を提案しております。
そしてスタッフ一同明るく、優しい対応を心がけております。
クリニックの内装は自然素材で作られた床材、塗料を使用しており、アレルギーに配慮しております。また色の専門家指導のもと、患者さんがリラックスできる色合いで内装を仕上げております。
院内処方
当クリニックではお薬を院内で処方しております。咳や熱の患者さんが1ヶ所で診察から処方まで済ませられる方が体への負担が少なくなると思うからです。 もう一つのメリットとして院外処方よりもお安くなり、お財布にも優しくなります。
ただ薬剤師さんからのアドバイスがほしい、かかりつけの薬局があるため院外処方を希望される場合などは院外処方も可能です。
大切にしていること
不安を抱いている患者さんの気持ちが明るくなる、前向きになる。
そんなクリニックでありたい。不安なまま、下をむいたままでは病気も良くなりません。
患者さんが前向きな気持ちになれるよう、私たちにできることはないだろうか、いつも心にとめながら仕事をしていきます。
不安を抱いている患者さんの気持ちが明るくなる、前向きになる。
そんなクリニックでありたい。不安なまま、下をむいたままでは病気も良くなりません。
患者さんが前向きな気持ちになれるよう、私たちにできることはないだろうか、いつも心にとめながら仕事をしていきます。
しんどい時でも忘れずに。
笑顔はひとを明るく前向きにします。
笑顔は免疫を上げ、病気も早く良くなります。
その笑顔は周りにもいい影響を与えます。
自分が、患者さんが、その家族が、そして社会が、、。